開拓中

伐採の様子 その3 伐採の優先度、スウェディッシュトーチ作り

2019年4月20日、21日

GWにたくさん人が集まる予定なので、人が歩き回るところにある枯木を伐採することに。先日、風もないのに突然大きな枯木が倒れたことがあって、その危険性を認識したので。

これはおそらく萌芽更新したクヌギ。萌芽更新 - Wikipedia

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上を見上げても葉っぱが一つもついてない。

一生懸命に両手を伸ばしても届かなかったんだろう、おひさまの光の奪い合いという生存競争に疲れて枯れてしまったようだ。

 

まず小さい方から伐採していく。

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つづけて大きい方も。プロレスのリングのように地面が揺れる。

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上を見上げてばかりいるのは、スカートはいたOLさんが木登りしているからではなくて、枯れ枝が落ちてくるかもしれないからすぐ逃げれるように。

この木はまだ枯朽(こきゅうと読みます)が進んでいないので大丈夫だとは思うけど、万が一に備えて。

 

次は伐った木を玉切りする。

いずれ薪にするので、広げた手のひらを2回あてて等間隔で切っていく。

僕は右手の親指から小指の先までの長さがぴったり20cmなので、こうやると40cmの薪が作れることになる。長さが揃っていると、積むときも使うときも便利。

 

まず半分くらい切り込みを入れて、ひっくり返してもう半分を切り離す。

チェーンソーの刃が絶対に地面に当たらないように細心の注意を払う。

石に刃が当たってしまうと一発でダメになってしまう。

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玉切りでスウェディッシュトーチを作った。

ホームセンターで買ってきたペグのお化けみたいなので丸太を固定して、足で押さえこみながら切っていく。

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横挽き用のソーチェンなので、この作業はチェーンソーにかなりの負荷がかかる。(スプロケットカバーのナットがすぐ緩んでしまう、エンジンが高熱になる)
スウェディッシュトーチをたくさん作る場合は、縦挽きできる専用の刃が必要だと思う。

あと、よく考えたら木を固定するのはペグのお化けじゃなくて木杭でもよかったかな。

 

 

そして、今回の大ボス登場。

胸高直径60cm、幹回り180cm以上のコナラの大木。

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枯れていることは気づいてたけどこんな大きいの伐採したくないから無視してた。

でも放置すればするだけ、枝が落下するリスクもいざ伐採するときの難易度もあがっていく。

ちょうどSさん(隣の地主さん)も来てくれて

「いざとなったら救急車呼ぶよ ^_^」と言ってくれた。

そのときは救急車じゃなくて直接霊柩車よんでもらった方が手っ取り早い気がするけど、いずれにせよ心強いお言葉です。思い切って伐採することに。

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木が倒れた後にじっとしてるのは、決してドヤってるわけではありません。

受け口は左奥に作ったのですが、実際に倒れたのは右側だったので

「あれ?このしと なんでこっちに倒れてるんだろう?」と思ってるのです。

木の重心の見極めに失敗。倉庫つぶれなくて良かった。f:id:CAMPBEAN:20190423140723j:plain

そして先端の細い方から切って片づけていく。

こういう状態になった大木はどこに応力がかかっているか全くわからない。

何度もチェーンソーを挟まれてしまい、その度に予備のブレード+ソーチェンに付け替えてやってたけど、効率が悪すぎるので切り込みを二本ずつ入れていくことに。

こうすることで、注意してたら木がちょっと動く時があるので圧縮方向がわかるようになるし、いざ挟まれたときもバールを使って救出できる。

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日が暮れてきたのでこの日の作業はここまで。

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しかしこれ、いったい誰が片づけるんだろう・・・

猫の手も借りたい状況になってきたよ・・・

 

ん?

 

 

 

何か来たぞ

 

 

 (=^・^=) 

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